●K〓一週間@回想録〈前〉●

  • 2007.03.18 Sunday
  • 12:29
●〇

窓を開ければ本日は晴天なり!
「おゝ、私の太陽〜、ボンジュール!マイサンシャイン!」
太陽からの陽光を浴びると心臓のモーターがフル回転しはじめ、潜在能力が発現されます。
おゝ、エネルギー!
沸騰する生きる歓び!
ブラボー!!
昨日の“怪紳士Kとtake-bowライブ”に於いて、私はこんな風に太陽の光を大いに讃美する歌を歌っておりました。
素敵な休日を迎えた紳士淑女諸君、ご機嫌いかがですか?

●3月17(土)
午後。
私は約一週間ぶりに掃除をする決意をし、窓を開け放ち開始した。
さぁ、ドンヨリ佇んでいた塵ホコリを追い払おう。よしっ、洗濯機を回そう。おっ、布団を干そう。あっ、春ものシャツを取り出そう。わっ!無くしたと思われてた黒マフラーを発見!あらまっ、着損ねたコートがあるじゃあないか!…
バタバタ動き回り、すっかり風通しのよくなり爽快な部屋。
ようやくコーヒーと和菓子でブレイクタイムしたのは夕刻であった。

●3月18(日)
午前。
本日はなんだか久しぶりに休日らしい気分である。
夕刻あたりから、ぶら〜りぶらぶらっと怪紳士K特急に乗り込んで、京都へ出ようかと思う。
祇園のバリバリインドネシアで紳士仲間・yasu-takeの久しぶりのライヴがあるので応援しに行こう。
さて、この一週間あたりを振り返ると草壁カゲロヲと怪紳士K、実に出没回数が多かった。
長文になるだろうけど、ザザザザザ〜ッと回想してみよう。

●〇

●3月10(土)
前日に続きARTCOMPLEX1928での英国のカンパニー「クラブ☆ダッキー」が、にぎやかに幕が下りた。
私はそこでウェイターに扮していた。
会場全体がナイトクラブという舞台で、きらびやかなステージを前に、丸テーブルが並べられた客席でお客さんはテーブルを囲むよう着席する。
その後、我々ウェイターがシャンパンを運ぶ。
※ここでの注意点はテーブルにいる女性に先にグラスを運ぶこと。
紳士のマナーの鉄則ここにあり!本場のレディーファーストの流儀を垣間見た。
メニューを配り注文を取る。
ここでの注文とは料理ではなくてパフォーマンスの注文を取るのである。
やがて、あっという仕掛けがあり、ステージを見ると歌、踊りのオープニング、そしてダンサーがそのまま客席に降りて来て、各テーブルからの注文に応じたダンスや歌、楽器演奏、奇抜なパフォーマンスをあちこちで展開する。
場内は騒然としているが、ひとつひとつのテーブルではダンサーがお客とユーモアを交えながら、しっかりコミュニケーションしながら芸を披露している。
身近での人間味がある。
そして何より彼らには自信が満ちあふれており、リラックスして楽しむことができるのであった。


現場では日本語、英語の言語がビュンビュン飛び交い、まるでバイリンガル放送のステレオテレビを眺めるようだ。

通訳さんもいるが、ウェイターの動き指示は、Mr.D氏の英語で直接受けるのだ。
私は懸命に耳を澄まし、単語と単語を組み合わせるようにして、ようやく冷や冷やヒヤリングをすることができるが、無念ながら会話文体に置き換え発語すること、通訳ができない。

他に3人の同じくウェイターがいたがアメリカ出身、チャイナ出身、トーキョウ出身海外滞在多数経験といった顔ぶれで英語が達者な人揃いだった。
片や、バイリンガル・ステレオ内蔵のハイビジョンな達人!…こなた、オッケー、オッケーだけしか言葉を話さず、ほぼジェスチャーのみの私はさしずめモノラルテレビ、はたまた無声映画の喜劇俳優のようであった。

ウェイターの役割は、実はダンサーのサポートをすることが大半で、日本人のお客へのガイドとして通訳する場面では私は活躍に及ばなかった。
その代わりに大きめな楽器をテーブルからテーブルへと運ぶ役目を授かり、コードを介錯しながら客席を縫うように歩き回り奮闘した。
私が的確に動くとステージディレクターのMr.S氏から「Fabulous(ファビラス!(素晴らしい)」と誉められる。
彼はJapanese-susi(寿司)が大好きで、彼の粋な計らいで現場での賄い食事は毎回、寿司盛り合わせであったことがなかなか乙であった。




ふー、おやおやもうお昼、休憩して続き(中編)は午後にするとするか。

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◆トレンチコート(Trench coat)は、冬季用の外套(オーバーコート)の一種。トレンチコートの起源は第一次世界大戦のイギリス軍で、寒冷な欧州での戦いに対応する軍用コートが求められたことから開発されたものである。「トレンチ(塹壕)」の称は、このコートが泥濘
  • バーバリートレンチコート@ロンドン
  • 2007/04/07 4:41 PM

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