鼻下ノビオ(笑)

  • 2017.02.24 Friday
  • 05:20
■2.23.木

喧噪の街にドンと浮んだ心臓の如く真っ赤に燃える観覧車は実はこの女優たちの闘い血走る熱量で廻ってたのではなかろうか。
プロレス大好き少年だったオレに直球変化球のストライクの嵐。
男優陣やゲストもしっかり舞台を支え烈しさユーモアお色気特盛り
…石原正一ショー「筋肉少女17」感劇!

漫画「キン肉マン」の登場人物の娘たちが通う「超人女子学園」。そこへ転校生として現れたひろみを軸に超女No.1を目指し、ライバルと熾烈な闘いが行われるのを学園コメディ風に描く。
「筋肉少女17」、17はワンセブンと呼ばれてた。ワンセブンっていい響きやけど何かなぁ、出演者の数かなぁと思い、当日チラシに書いてる役者さんの数を数えたりもしたが違うなぁ。
しばらくして、ああ、そうかと思う。これまで1999年、2009年、2013年と上演してきて今回が4回目の再演ということだ。そのことから吟味して、おそらく2017年の"17"なのだろう、と自分なりに納得した。

さて、石原正一ショー。石原正一さんはずっと存じ上げてはいたが観劇したこと、お会いしたことはなかった。
今日は先日の芸創でのGPP、アクアクの舞台でご一緒した丹下ちゃん、東ちゃんが出るとあり、HEPHALLへ馳せ参じ、初めて観たのであった。
ほんわかした笑いが起こるなか、すごい集中力と熱量でテンポよく進んでいく。

烈しさとお色気と笑顔が山盛り丹下ちゃん。
啖呵切るそのシルエット麗しや東ちゃん。

終演後。筋肉痛と空腹なのに加え、おそらくホールの空調のひんやりした風がちょうど直下する座席位置に居たためによる微熱で、オレはちょっぴり顔面蒼白だったが、丹下ちゃん東ちゃんと面会してもらった。一緒に写真も撮ってもらった。
オレ、鼻下ノビオ(笑)だな。
髭剃りすっきり直後なのもあるが写真を後で見て思った。

帰路、梅田の行きつけの立ち呑みに少し寄ろうと訪れるも、行きたい二軒とも閉店時間がきてた様子で入れずじまい。
「やっぱり牛丼やな」と牛丼を食し帰った。

ときめきに死す?

  • 2017.02.23 Thursday
  • 06:25
■2.22.水

朝。電車から昇る太陽がギラギラまぶしかった。
昼休み。オレは「傷だらけの天使」に出てくるみたいな屋上のペントハウスで弁当を食べていた。
Aさん「今日は猫の日やな」と唐突に言う。
「にゃんにゃんにゃん、ほんまですねぇ」とオレ。
Aさんも猫を飼っているので、その後猫の話になる。

三時の休憩時。建物の影で皆、横並びで縁石に尻をのせ、煙草吸ったり缶コーヒーを口にしたり携帯みたりぼーっとしたりしてた。そばの植え込みに椿咲いてた。
何の経緯か知らないがTさん「豊田商事会長刺殺事件、ってガキの頃あったけどエグかった、何年やったっけ…」と言うのが聞こえる。 「85、6年や思いますよ」と遠くからオレは答えた。

あの時、マスコミが囲んだ中を犯人二人は会長の居る部屋へ窓ガラスの柵を叩き壊して窓を割って中に入っていく…一部始終がテレビ「2時のワイドショー」や「3時のあなた」で中継された。
テレビ全盛期は大事件は番組変更して生中継をしていた。視聴者はテレビの前にかじりついて見ていた。

その話から波及して、隣のAさんとKさんとオレは「記憶に残る生中継してた大事件は?」みたいな話題になった。
Aさん「あの鉄球がガーンなるやつ…」と言い…。
Aさん「…」
?? 映像だけが浮かんだようだ。「連合赤軍、あさま山荘ですね」とオレはつけ加えて言う。
Aさん「そうそう、あん時カップヌードルがめっちゃ売れたんや」
長時間の膠着状態で機動隊員が現場で簡易的に食べていたカップヌードルがテレビに映り、バカ売れした話だ。

ついでKさん「山口組田岡組長狙撃した鳴海清、ベラミ事件」と言う。
「ああ、ガムテープぐるぐる巻き」とオレは言う。?? しかしそれは生中継はされてはないと思うので話題からは逸れるが、まぁ衝撃の大事件ではあった。

オレ「ぼくが子どもの頃こんな恐ろしいことあるんやなぁ、と強烈に思ったんが、三菱銀行人質事件、梅川ですね」
Aさん「あんなん舞台とか映画にする企画どうや?」
と言ってくれるが、三菱銀行人質事件を元にした映画「TATOO〈刺青〉あり」がすでにある。
「映画なってますわー。宇崎竜童が梅川やってました」とオレ。
Aさん「そうなんや。あ、そうそう、あの銀行、建物そのままで使ってるから今でも出るらしいで〜」と言う。 あれ、幽霊話になりつつある??
Kさん「千日デパート火災、あれは酷かった」
Aさん「いまビックカメラやな。昔は処刑場やったんや、あっこは出るで〜」
…すっかり幽霊話になっていた。


豊田商事の事件に話を戻すと、テレビに映る映像は凄惨で生々しさはあるがその生々しさが生々しいを突き抜けて逆に嘘みたいに見える現実だった。翌年くらいに映画「コミック雑誌なんかいらない」の中でたけしがその犯人役を演じた方がリアルで怖かった。虚構の中の現実味、現実の中の虚構、互いに入れ子構造になったような生身の人間模様があった。

「コミック雑誌なんかいらない」は内田裕也がテレビレポーターの役で主演した。あの頃、内田裕也はよく映画に出てた。
「水のないプール」。ええタイトルやなぁ。観返したいと思ってレンタルDVD屋で時々探すがなかなか見つからない。
しぇけなべいべー
あと、まだ見てなくて、ええタイトルやなぁ、思って観たくて探してるがなかなか見つからない映画
「ときめきに死す 」
沢田研二が主演している。
ときめきに死す
監督・脚本 森田芳光 原作 丸山健二 出演 沢田研二、杉浦直樹、樋口可南子 公開 1984年2月18日
この映画とは関係ないけど、この写真のジュリーカッコええなぁ。

あと、ええタイトルやけど、もっぺん観たくてなかなか見つからない映画が、「いつかギラギラする日」。
深作欣二監督で、萩原健一、木村一八、荻野目慶子の三人がぶっ飛んでいたのだ。

80年代から90年初めまで、日本映画は元気で、みんなぶっ飛んでいた。 それにしても、
「ときめきに死す」
っかぁ。ええなぁ。
…ときめきに死す?

(山は死にますか?海は死にますか?川はどないでっか? Shall We Dance?…みたいに、しめくくりにちょっと ? をつけてみた?)

風の中の、オレたち。

  • 2017.02.22 Wednesday
  • 03:39
風が強かった。
ふと思った「風の中のあいつ」。見たことないけどドラマ、タイトルだけ覚えてる。
…あいつ、「あいつ」って映画。岡本健一さんと石田ひかりさんの。いい映画だった。
男闘呼組、おとこぐみ。漢字で書いてもすごい感じ。高橋和也さんもいい顔してる。あと、前田耕陽さん、成田昭次さんだった。成田さんはエレカシのベースを弾いてる高緑さんと印象が似ている、いい男だなぁ、って顔をしてはる。


砂が舞っていた。ビルの屋上で。公園で。
公園で弁当食べてたら一緒に砂も噛んだ。砂を噛むような…じゃりじゃり。砂利も、じゃりじゃりからきてるのか。
帰って来てから図書館で借りてきたDVDを見た。

歌舞伎 梅雨小袖昔八丈〜「髪結新三 」(つゆこそでむかしはちじょう〜かみゆいしんざ)2000年4月、歌舞伎座・収録
作:河竹黙阿弥
出演
新三:中村勘九郎
弥太五郎源七:片岡仁左衛門
白子屋娘お熊:坂東玉三郎
下剃勝奴:市川染五郎
家主長兵衛:中村富十郎
白子屋手代・忠七:中村芝翫
など錚々たるメンバー。

中村勘九郎さん(亡くなりはった勘三郎さん)がナタですぱすぱ切るような江戸っ子口調で目が覚めるよう。
第二場、永代橋川端の場に惹きつけられた。パッケージの写真にもなってる場面。

新三に傘でどつかれ蹴られする忠七がすごくいいなぁ、と思ったら中村芝翫さん。この前の正月興行で芝翫襲名披露を観たところだが、先代の芝翫さん。現芝翫さん元橋之助さんのお父さん。受けがすばらしい。



舞台の打ち上げ。楽屋かな。たくさんの人が居る。公演の映像を早速見てるので横から見る。編集でオープニングに「オレたちひょうきん族」に出てきそうな映像がつけ加わっていて、「オレたち、オレたちや」とぼくは言う。
…そんな夢を見た。

疲れてたからか、DVD途中で寝てしまってた。音声が歌舞伎だったからか舞台の夢を見てた。この前見てた舞台稽古の夢の続きやね。
目を開けたら涙が目尻と目頭から砂を追い出してくれていた。
風呂に入ろう、洗濯もん干そう、光熱費の計算をまとめよう、とあれやこれや思いつつ、寝てた。サクラがずっと胸の上に居た。靴下片っぽ脱げていた。蓮ちゃんはソファで丸くなってた。

早よ寝直さな。

踏ん張る

  • 2017.02.20 Monday
  • 09:35
髭よさらば、髭よありがとう。
髭を剃ったのだ。
去年の春頃から伸ばしてた。
「Social walk」、「CLOCK」、「Social talk」、「Actor,Actress,and more」、(全部横文字やね)
四つの舞台を髭を生やして出た。

来月は餅つきの舞台がちょこちょこあるのもあり、いったん剃ったのもある。

後ろ姿がぼく。

ラジオで、脳を鍛える という話しをしてた。加藤としのりという人が話してた。
やってみると脳が鍛えられる、ということだ。↓
○朝、読んだ新聞を足で畳む
○足の小指が大切
○ちょっとしたことを左手でやってみる。歯磨きとか
○新しいことに挑戦する。俳句とか
○食べものは大豆と魚 がいいらしい

脳を鍛えて頑張って生きていこう、と思った。
うーん、頑張る、より、ドーンといこうぜ!(エレカシ 宮本さん)、ドーンといってみよう(欽ちゃん)って感じがいいか。
頑張る、より、踏ん張る がいいか。うん。
にゃあ。

谷町座、舞台の稽古、クイズ番組

  • 2017.02.18 Saturday
  • 09:30
○目的地までの俯瞰図をさっと見た。
黒い点が、●であり、●のそばに駅名と同じポイントが、●天満橋 ●谷四 ●谷六 ●谷九 ●あゝ次なんだっけ、という具合に描いてある。

川沿いの土手にある花壇を縁取った生け垣に丸太がずーっと土に刺さってある。
ぽんぽん続く丸太の小口の上を足場に歩いて進む。段々畑を下るみたいにだんだんになったり、アスレチックな上りになったり。時折、直角に左折し、次は右折し、だんだんが二段飛ばしになったり。
前に歩く人が片手に本を持ちもたもたしてるので遅いし迷ったりもするので、ちょっとイラっとしてるのに前の人がようやく気づいたらしく立ち止まるのを追い越して先を急ぐ。という自分も右手にくるみパンを手にしていて実に横着なのだが調子よく歩いてる。

地図上の ● 谷九 の先に、あゝ次なんだっけ、そこにたしか学校があるのだ。
丸太の小口の上を越えたら、飲食店のカウンターのうえをぽんぽん歩いて進む。カウンターの上には雑誌が積み上げられてたり食器類が乱雑にあるので注意せねばならない。
似たような道が左右に通って何本も続く。見覚えはあるのだが、まだ先か。もう、そろそろ左に曲がりたいけど左に曲がる道を過ぎてしまったのか、同じような工場が続く。
後ろに、さっきの本を片手に歩く人を含めて二、三人が進行方向を共にして歩いてる。目的地がどうやら同じ学校のようだ。
目の先の奥に高速道路の高架がどす暗くぼんやり見え、このままだと行き止まりだ、というとこで印刷工場に入る。
印刷工場は完全に袋小路で、あゝ袋の鼠、ぼくらは袋の中の印刷工場で働く鼠か、働くチュウ学生か。
後続の二、三人も工場の中に入ってしまい焦っている。勝手についてくるからいけないのだ、みんなとはづかし顔で引き返そう。

しかし複雑な通学路だな。
もう一度、頭の中で俯瞰図を思い出す。●天満橋 ●谷四 ●谷六 ●谷九、●あゝ次なんだっけ、らの ● は、よく考えたら歩いてきた道のりの形状から考えても真っ直ぐの配置でなかった。谷町筋に沿ってなかった。
そういえば、● はギザギザにあり、それらを線でつないだら星座ができそうな地図だった。
さしずめ谷町座か。
谷町座の、「あゝ次なんだっけチュウ学校」はどこにあろうか。印刷工場の入り口で思う。
…そんな夢を見た。



○舞台の稽古を始めてる。
顔合わせがあり、読み合わせをした。内容は時代劇のようなそうでないような。 稽古場は真っ暗で、相手の顔もぼんやりしか見えなくて、台本もうっすらしか見えなくて。
ともあれ舞台の稽古は始まった。
…そんな夢を見た。



○クイズ番組の収録をしてきた。
毎週続くレギュラー番組。メンバーはほとんど吉本の芸人さんの中、今日は一問だけ、ボタンを押して、答えたけど、間違えた。

テレビ雑誌をぺらぺらめくってると、そのクイズ番組のことが見開きで載ってるのを見た。
そばにいた妹に、「来週から始まるクイズ番組に出るんや。ひょっとしたら大金が入るかもしれんで」とか言って、ぺらぺらのテレビ雑誌の記事を見せようとするが、頁をぺらぺらめくって見ても、ちっともその記事が出てこない。「おかしいなぁ、さっき写っててんけどなぁ」言うて、ぺらぺらめくってる。
…そんな夢を見た。

おゝハッピーデイ

  • 2017.02.14 Tuesday
  • 04:05
GPP「Actor,Actress,and more」 2月10(金)〜12(日)大阪市立芸術創造館
無事に終演しました。
約1か月間、演出の泉さん、はじめ共演の皆さん、スタッフさんに大変お世話になりました。
ご来場いただきましたお客さま、有難うございました。


VOGA「Social talk」の舞台を終えてから直ぐ稽古に参加し、初めてのコメディ、新しい刺激だった。「Actor,Actress,and more」、#アクアクは、どきどき、アクアクの連続だった。
客席から笑いがどっかん起こることに舞台袖で震えた。ダブルコールの時のフリートークでモノマネをふられたのが怖い夢の中にいるようだった。結果的に楽しみ過ぎるぐらい楽しめた。


ホーンテッドガールで一緒だった皆さん!

☆空気を上手に読み取るなぁ。変わった動きやさりげないユーモアで和ませてくれ、一緒に悲しい顔や嬉しい顔で向き合う場面がいつも居心地よかった、
佐々木ヤス子ちゃん。

☆可愛いのにドスのきいた声というのがマッチしてた。瞬間的に整理して次にずばっと出すのが巧みだった。一番年少なのに頼もしかった。居酒屋まんまのエリンギを実に美味しそうに食べていた、
三原悠里ちゃん。

☆身体全体から言葉が生き物のようにほとばしる、弾けだすのに驚いた。前へ向かう姿勢の横顔が輝いてた。距離と間合いの大切さを感じさせてくれた。エネルギーをチョコレートで補っていた、
丹下真寿美さん。

☆最初の頃にカゲちゃんと呼んでくれ、初めてほっとさせてくれた。ありのままの姿で、落ち着かせてくれた。最後の「聞こえてるわよバカ娘ども」に温かさと実感があって、じんとしていた、
中村ゆりさん。


トランプで言うたら、jokerみたいなぼくを迎え入れてくれ、ヒデキ感激、ありがとう。またの共演を夢に見て…
皆さんと、時にきびしく時にあたたかく苦楽を共にし、最後はハッピーデイな大団円だった。
ほんまに毎日おゝハッピーデイ…
なんやかんやなさみしさがガタガタと帰りの快速列車で加速していた。

劇中、頑固だった父マックスが娘たちとの仲直りのしるしに、映画「天使にラブソングを2」でも感動する Oh happy day を、修道服を着て歌い出すという飛び道具的な機会を与えてもらった。
歌、大丈夫かなぁと思ってたところ、演出の泉さんから、歌うことよりも、娘たちに語りかけるようにお願いします、と言われ、 ある女優さんが初めてミュージカルに出ることなったときに先輩の草笛光子さんから「あなた、歌は台詞と同じように語りかけなさい」と言われた というエピソードと、しっくりシンクロし、なんだかふっと気持ちが楽になった。
…ってことで、歌を自分にしっかり、しっくり寄せようと、自分なりに意訳(誤訳?)し、その言葉をめぐらせながら舞台に立ってた。語りかけた。
幸せだった家族の日々のありがたみに気づかされた父が娘たちに語りかけていく。

以下の文がそのカゲロヲ意訳ですが、よかったらOh happy day を聴きながら楽しんでください。



Oh happy day
あゝ 幸せだったな

Oh happy day
あゝ 幸せだったよ

When Jesus washed
汚れちまったシャツを洗おう

When Jesus washed
ついでに心も洗おうよ

Jesus washed
洗って干して乾かそう

Washed my sins away
乾かすためには光が必要

Oh happy day
…幸せな光

La, la, la, la, la, la, la, la, la
ララララ笑おうよ

La, la, la, la, la
笑っておくれよ

La, la, la, la, la, la, la
ララララ出かけよう

La, la, la, la, la
行かないのかい?

Oh happy day (oh happy day)
幸せな光

Oh happy day (oh happy day)
幸せな日々よ

When Jesus washed (when Jesus washed)
汚れちまったシャツを洗おう

When Jesus washed (when Jesus washed)
ついでに心も洗おうよ

When my Jesus washed(when my Jesus washed)
洗って干して乾かそう

He washed my sins away
幸せな光で

La, la, la, la, la, la, la, la, la
ララララ笑おうよ

La, la, la, la, la
出かけよう

He taught me how (oh, He taught me how)
ひ、と、み、に、光!

To wash (to wash, to wash)
あ、ふ、れ

Fight and pray (to fight and pray)
出かけようよ

Fight and pray
出かけよう!

And he taught me how to live rejoicing yes, He did (and live rejoicing)
楽しく、 笑って、歌って

Oh yeah, every, every day (every, every day)
毎日、毎日

Every day!
毎日!


皆さんの光あふれるハッピーデイをお祈りします。

追伸
修道服で出番直前の姿を撮ってくれた伊藤駿九郎君、加えて言うなら同じく帰り道いつも一緒だった演出助手の小山雄太君、同じく最寄り駅まで一緒だった宮坂美帆さん、話しながら気持ちがほぐれて明日も頑張ろうと思う帰り道をいつもありがとさんでした。

しょにうち

  • 2017.02.11 Saturday
  • 03:45
GPP、初日が無事に開けた。
降り始めた雪と飲み過ぎが心配でひとり帰るとこ駅で共演者と会い缶チューハイでささやかに乾杯した。
初日打ち上げのことを、「しょにうち」と言うそうな。ぽそっと初めて言ってみた
‘しょにうち’
初めて口にしたことをここに記す。


雪の帰り道、ふと携帯のメモファイルのハッとした時メモを何気なく見返した。
〈7/14夜 ラジオ深夜便で〉
山崎努さん。
好きな食べ物は、ぬか漬け。
朝イチに必ず便を出す。
自分を出すより、自分を隠すことに興味がある。 しいていえば、ユーモアを意識する。ユーモアは自分の演技に距離をとれる。
常にゼロから。
白紙に戻す。
引き出しは嫌い。
いつもアマチュアでいたい。何故かというと、人間はなんにもわかってない生き物だから。
人間というのは人生のアマチュア。 わからないことを楽しむ。
役と自分の関係だけ。
俳優のイメージには無関心。

…山崎努さんが話してる言葉の断片をメモしていた。
いまの自分に照らし合せてみる。

明日も舞台が待っている。
自分や周りの人を信じて立てる舞台が待っている。
充実している。

蓮ちゃんがかまってくれとタンスの上から見下ろしている。

お腹から胸の上にサクラ、腕まくらに蓮ちゃんの猫暖房で眠る。

本日初日

  • 2017.02.10 Friday
  • 10:26
GPP本日初日。

晴天の空に小雪がチラチラ。初日は期待と不安がさまざまな割り具合で胸の中にある。今日は七:三くらいかな。


厳格で古臭い父親のマックス。
初めにマックス像をイメージしたとき何故かDrスランプの則巻千兵衛をふわっと思った…。
今回出演の皆さんとは初めましての方ばかりなのに、外の寒さと裏腹にやさしく煮込んだシチューを思わす温かさで迎え入れていただき、ヒデキ感激でした。
ホーンテッド組は女優揃いで、男一匹馴染んでいけるか心配でしたが、煮え立つうどんに揚げをのせるよう、身体と声をえいっとのせたら心地よく心配なんかすぐにどっかに吹き飛びました。 時にやわらかく時にさりげなく転んだり立ち上がったり祈ったり唸ったり、良かったり悪かったり含め目と目でパチパチ通じ合う、そういう仲になれたかな?
演出の泉さんは脳外科医がさらさらスケッチするようにダメだしをさらさら書いています。
古道具屋のご主人のように腕組みしてるプロデューサーの前田さん。
脚本の二朗松田さんは静かなる林の如く。
音響さん照明さん舞台監督さんスタッフさん、幕が開いたらお客さんの眼差しが加わり交差し織り成す舞台。
泉さんが始めと終わりに手をパンと叩きます。この手の鳴る音に気持ちがいつも引き締まります。

「笑いは緊張と緩和 by桂枝雀」
…あゝそうだ、泉さんは脳外科医というよりも、張りつめたり緩めたり、一音一音確かめる調律師みたいかもしれません。
この舞台での出来事が皆さんの記憶の底にいつまでもこびりつきますよう。
ご来場お待ちしております。

Actor,Actress,and more

  • 2017.02.02 Thursday
  • 10:25

色とりどりの魅力たっぷりの皆さんとご一緒に。さて私はどこにいるでしょう? GPP「Actor,Actress,and more」 2月10(金)〜12(日) 大阪市立芸術創造館
ご予約→ ticket.corich.jp/apply/79904/ka… (草壁)


是非ご来場ください!

俳優の仕事

  • 2017.02.01 Wednesday
  • 10:35
公演で出た端材をゴミ捨てに行く。

ゴミ捨てに行った先の係りの人とのやり取りに現場って感じの新鮮な気持ちを思い出した。


「俳優の仕事は人間を一人つくることである。行動を積み重ねてつくり上げる」(永井一郎)…我々は日常においても人間をよく知ることから逃げてはならない。

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